ディレイラー修理
サイクリング中にどこかへ行ってしまった、ガイドプーリー。
見事にいなくなってますね。
こんな姿でも、10kmも走ってくれたので無事に帰れたんです。
DAHON SPEED P8のリアディレイラーにはshimano製 ACERAのRD-M360が装備されています。
これを気に、上位モデルに交換してもよかったのですが、無難に純正部品で修理することにしました。
部品はワールドサイクルさんで購入しました。
購入したのは
・RD-M410のTENSION & GUIDE PULLEY SET
・RD-M360のPULLEY BOLTです。
なぜRD-410用が届いたのかわかりませんが、装着できたので問題ありません^^;
それと、車いじりでお馴染みの二硫化モリブデングリスです。
装着は簡単です。
回転部にグリスを塗って、取り付けるだけです。
手が汚れるので完成写真しかありません。
このプーリーにはベアリングが無いんですよね。
壊れる前に、パーツクリーナーで洗ったんで
そのときにグリスが落ちたんだと思います。
んで、気付かずに乗ってボルトにかじって、ボルトが緩んだと思われます。
洗車をしたらグリスアップを忘れずにしましょう。
30kmほど走って問題が無いので、OKだと思います。
ついでにディレイラーワイヤーが伸びていたので
調整も行いました。
変速もばっちりできるようになったんでよかったです。